これまでの借地権では借地の契約期限が来ても、正当な事由がない場合には契約は自動更新されていましたが、これに対し、定期借地権では借地の契約期限が来ても契約の更新はなされず、借地上の建物を取り壊して土地を地主に返還します。ただし借地期間は50年以上です。
定期借地権つきの家は、土地の代金が含まれない分、安い価格で購入できますが、借地期間は50年以上ですので家は途中で立て替えや改築する必要が出てくるでしょうし、契約期間満了時にはその家も壊さなければなりません。親子何代かで住むような場合には難しいと思います。
2004年10月16日 09:22 物件sの知恵袋
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■土地を買って家を建てる場合の注意点~地目
■土地を買って家を建てる場合の注意点~用途地域
■土地を買って家を建てる場合の注意点~市街化調整区域
■湿気~不動産物件選びのチェックポイント
■日当たり~不動産物件選びのチェックポイント
■売買契約書は必ず隅々までチェックする。
■定期借地権とは?
■1物件を2人と売買契約を結んでしまったら、どちらのもの?
■平米、坪の換算方法
■不動産の売買契約は個人で行う事が可能ですが…
■物件調査に関して
■不動産物件は買うよりも借りた方が良い?
■物件がいくらで売れるのか、不動産物件の相場を知るには?
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