本日、物件sサイトに登録下さっている会社様で、メールアドレスの間違っている登録を見つけました。早速、正しいメールアドレスに直そうと思い、その会社様の情報をGoogleで検索しました。物件sでは常にこうした手作業を行っております。検索の結果、大手の不動産物件情報サイトのページが現れました。大手の物件情報サイトとはGoogleで「物件s」で検索したときに、なぜか物件sへのリンクサイトよりも上に現れるサイトです(^^)。そこの不動産会社検索のページをたまたま見てみますと以前見たときとはかなり変わっておりました。不動産会社リストに写真のサムネイルを取り込んだり、会社の詳細ページに写真を2枚に横並びにしたり、いかにも物件sを参考にした??と思われても仕方のないような感じに更新されておりました。登録物件数100万件をうたう大きなゾウの様なサイトが、蟻の様に小さく、ロウソクの灯火の如く細々と運営されている物件sを参考にして下さるなんて、なんて謙虚な会社なのだろうかと勉強をさせて頂きました。もし物件sを参考にされていなければ、物件sチームの勝手な思いこみですが。。。
約1ヶ月近く前、物件s開設当初、この大手の物件情報サイトの情報入力システムを作っている企業からメールでご連絡を頂きました。この情報入力システムというのがとても優れた物で、1度登録しますと複数の大手の物件情報サイトに登録できるというシステムです。結局のところ、大きな不動産物件情報サイトがいくつかありますが、情報は共有されているという事です。そこの大手の物件情報サイトの顧客様が、物件sにも登録できないのかとその企業に問い合わせをされたということでした。それで物件sもそのシステムに対応できないかという内容のメールを頂きました。一応、物件sはビジネスサイトではなく、サービスサイトを目指している旨を伝えて、丁重にお断りさせて頂きましたが、物件情報サイトを運営する方々には大手と同じ土俵にのり、100万件の物件情報が入ってくる事はとても魅力的だと思います。しかしビジネスという土俵に上がりたくない物件sには結局のところ、無用の話しでした。今現状、地方の不動産会社、家主の方々はそういった情報網を活用するだけのコストをかけられないのが現状だと、様々な方からメールを頂きながらつくづく分かりました。それだけ大手の物件情報サイトにかかるコストは大きいという事です。物件sはたとえ全登録物件数が1000件でも物件登録料やその他手数料を無料にする事で、華やかな表舞台には出てこれないが、素晴らしい物件を紹介するサイトを目指しております。物件sの自慢は、大手の物件情報サイトには登録されていない地方の素晴らしい物件が登録されている事であります。
2004年07月03日 15:01 管理人の日記
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