今や多くの不動産会社がホームページを持ってまして、そこで最新の物件情報を公開しております。これまでは物件探しと言いますと、仕事のない休日に物件をさがしている地域の不動産会社の何軒かに足を運んで、物件を紹介してもらうというケースが多かったと思います。ところが最近ではインターネットのおかげで、会社から帰宅して一杯やって寝る前にでも、物件探しができるような時代になりました。それでもまだまだホームページで公開している物件数が少ないとか、公開されている情報が古いといった事で上手く行っていないケースが多いような気がします。
ホームページを開設されている方々はおわかりだと思いますが、ビジネス向けのホームページは通常、アクセスログというのをとっています。アクセスログとは簡単に言いますと、訪問者が何時にあったか、何人訪問があったか等の記録です。物件sにもアクセスログが設置してありまして、その記録を見ておりますと真夜中でも不動産物件探しをされている方々が大勢いらっしゃることがわかります。今現在では首都圏からのアクセスが多いですが、次第にこの傾向は地方にも広がっていくものと予想されます。先を見ている地方の不動産業者もその点を考慮して色々と準備している様子も伺えます。
真夜中の訪問者はとても面白いホームページの見方をしております。一言で言いますと、「風と共に去りぬ」という感じです。さっと現れては物件の一覧を見て、さっと興味のある物件の詳細を見て、さっといなくなってしまうという傾向が強いです。この間の時間はほとんどが10分もありません。こういう方々が多いのです。ホームページで物件探しをされている方の立場で考えますと、素早く物件の一覧を見ることができ、大量の登録物件があり、すばやく目的の物件が検索ができ、すばやく詳細情報を得ることができ、すばやく問い合わせができるシステムが求められていると思われます。
そこで物件sの登録物件一覧表示バナーが活躍しております。登録物件一覧表示バナーをホームページに貼ることにより、既存のホームページに物件の一覧表示機能と検索機能を付加することが可能となります。この機能により真夜中の訪問者のニーズに十分応えられるものと自負しております。なお多数お問い合わせをいただきましたが、バナーの設置料、使用料等は頂いておりません。
2004年06月18日 03:23 管理人の日記
■特定優良賃貸住宅(特優賃)の申し込み資格は?
■賃貸料が安くなる特定優良賃貸住宅(特優賃)とは?
■ステカンは相手にしない事!!
■土地を買って家を建てる場合の注意点~地目
■土地を買って家を建てる場合の注意点~用途地域
■土地を買って家を建てる場合の注意点~市街化調整区域
■湿気~不動産物件選びのチェックポイント
■日当たり~不動産物件選びのチェックポイント
■売買契約書は必ず隅々までチェックする。
■定期借地権とは?
■1物件を2人と売買契約を結んでしまったら、どちらのもの?
■平米、坪の換算方法
■不動産の売買契約は個人で行う事が可能ですが…
■物件調査に関して
■不動産物件は買うよりも借りた方が良い?
■物件がいくらで売れるのか、不動産物件の相場を知るには?